月の龍めぐり　5月　伏見稲荷大社 ＆ 伏見神宝神社

hitukiが久しぶりに共有したいと感じた『反転』エネルギー。（遠隔ヒーリングです。）

その直感で行っておきたい場所として選んだのが、京都の伏見神宝神社（ふしみかんだからじんじゃ）。

神宝神社は、伏見稲荷大社の参道から分岐する同じお山にある神社です。

まずは伏見稲荷大社へ向かいました。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は、年初めに訪れていたのですが、この人手には圧倒されます。

外国人観光客の着物姿に、微笑ましい気持ちにはなるのですが、お詣りしている前を横切られて

驚いてしまいました。しかし、伏見稲荷の神さまはおおらか〜。

賑わうことが大好きなようですね。キリキリせず、鷹揚な気持ちでやり過ごしましょう！

いつも通りに、本殿裏の山の神さまにご挨拶のお詣りをします。

本殿をお詣りし、神宝神社へと参道を進みます。

伏見神宝神社

今回の目的の伏見神宝神社（ふしみかんだからじんじゃ）は、赤い鳥居の山の参道を

しばらく歩いたところに、分岐する山への道があります。

道標の方へ5〜6分歩くと、竹藪と神宝神社はあります。

地元では「しんぽうさん」と呼ばれているようで、十種神宝（とくさのかんだから）が祀られているとか。（お好きな方はお調べください。）

小さな神社ですが、なんとここは龍だらけ！狛犬の代わりに狛龍。

左奥に龍頭大神という神さまが祀られていて、龍の頭を撫でられます。

宝珠を撫でながら願うと叶うとか。どうやら、このお山の神さまのようで山と繋がっていく気がします。

実は目的のひとつに、この渦のお守りをいただくことがあり（厄除けとのこと）何とも惹かれる意匠。

そしてぐるっと本殿の周りをめぐると、裏の奥に人の行かない祠を発見。

hituki好みのエネルギーだったらしく、しばしお詣りさせていただきました。

インスピレーションもいただき、今回は帰路に着いたのでした。