月の龍めぐり 6月【番外編】能登高岡 龍脈ポイント

今回hitukiに、突然の『お呼び』?がかかったと、ひとり急に訪れたのは

能登方面、石川県と富山県の県境の高岡方面。

今までの「龍めぐり」のような、自然神のようなエネルギーや寺社仏閣で祀られる「龍神」さまとは少し違う

大きく言うなら、日本列島に流れる龍脈と言われるポイントの一つに訪れることになったようです。

(さて、hitukiは?この地で何をするんだろう?)

震災後の能登方面。少し緊張感を持って訪れたようですが、空港付近など、普通に日常に戻っていたようです。

まず、目指したのは石川県珠洲市の禄剛崎(ろっこうざき)。能登半島の富山寄りの根元あたりに位置します。

向かう途中には、地震の跡そのままの崩れた家屋があるかと思うと、全く日常に戻っての人の生活風景があり

重いムードは無く、場の浄化に行くというより、今までに感じたことのない『新しい日本』を感じることになりました。

禄剛崎は、日本の中心という説があるようです。地図を見ると納得です。

ここは、特別何かを感じると言うより狼煙(狼煙)という場所名にちなみ、狼煙をあげに来たのかな?

日本列島の中心に(体のツボのように)鍼でもうちに来たのか?と言うことで、エネルギーを感じてみたら

日本の新しいエネルギー?補給して浄化、循環して、行き渡ったような感じがしたのです。

方位どりのように一泊し、次の日訪れたのは富山県の氣多神社(けたじんじゃ)。

越中國一宮ということで、来る前から訪れようと予定していた神社です。

ここで感じたのは、人が日常を生きている数百年。人間の営みと共にある郷の神社という場。

色々な歴史の中で、人と共にある祈る場所。

そんなシーンに思いを馳せ、改めて『祈り』のパワーを感じたのです。

昔の神社は場所ありきで、寺は人が都合の良い場所に御神体をよんで来て造った所。

この倶利伽羅不動寺も龍をよんで出来た寺なのだろうけれど、人のためによぶからこそパワフル!

この日は28日で、月のお不動さんの縁日(偶然です)。山奥なのにお堂には人がいっぱい(駐車場もいっぱい)。

お護摩を焚かれているようで、境内にもそのエネルギーが流れ出しているような‥。

ここには黒い龍さんが居られましたな〜。そのパワフルさを感じながら、お詣りさせていただきました。

そうです!しっかりとご馳走をいただいて、帰路につきました。

今回は、龍を感じるというよりも龍脈のポイントに鍼をしに来たような、そんな番外編となりました。

ひつき事務局
にゃんこ

この記事を書いているのは、事務局にゃんこです。

今回、番外編ということでアップしました。

地震の影響で現地がどこまで復興できてるかもわからず、hituki単独行動ということもあり、何かと心配しましたが

高岡あたりはもう日常を取り戻されているようですね。(よかったです。)

でも、今回は能登の方には行けなかったようですが、まだまだ復興できていない場所も多いようなので

hitukiもにゃんこも、せっせと少しづつですが募金しております。

龍めぐりでなく、龍脈めぐり?ということのようですが

ちょっとづつ次元を上げていくと、感じることができるのでしょうか?ね!

(番外編ということで、今回は勝手に龍度チェック!!はお休みです。)

さて、次回はどんな龍に会えるのか?また、ご案内します。

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