月の龍めぐり 8月 《ひとつ鐘まいり》阿彌陀寺 & 白蛇弁財天

8月のお盆明けに、hitukiの叔母さんが亡くなり
数ヶ月前に亡くなった叔父さんと連続し、気になっていたところ
長いお付き合いの会員さまのお母さまの訃報を聞き
「阿彌陀寺へ送りに行こう」ということになりました。

この阿弥陀寺は、以前hitukiが友人から
よく和歌山県の那智勝浦に行くことを話したら
教えていただいた凄いお寺なんです。
亡くなった方が、ここから旅立つと言われるような
極楽に近い場所。そんなお寺です。

月の龍めぐり 9月 熊野妙宝山 阿彌陀寺 & 花の窟神社 【厄祓い・運気好転】熊野・伊勢遠隔ヒーリング1日目

9月初旬【厄祓い・運気好転】をテーマに、2日間の連続遠隔ヒーリングを行いました。 いつも突然思いつくのですが、今は日々変化している時期。直感に身を任せ、 必要な方…

熊野妙法山 阿彌陀寺

この日は晴天。夏雲のドラマが終始、音楽のように空に流れていました。

那智勝浦の滝にも寄らず(観光客に忙しそう〜)
晴天続きで、那智の滝もあまり勢いを感じない日。
阿弥陀寺に向かう道は車も人も少なく、ある所からは
ほぼ、われわれだけになります。(いつものことだけど、今回はほぼ無人)
このお寺には、何重にか結界のようなフィールドを感じます。

駐車場からお寺に向かう階段は、一段づつが天に近づくような錯覚を覚えます。

お寺に着くと、そこは別世界!極楽に到着か?
そんな気にさせる風景なんです。

山の中だし、ともすれば陰気な怪しい雰囲気になりそうな場所なのに
ここにはそういう気配がなく、陽の気、慈愛のエネルギーに満ちてるんです。

お寺の中に入ると、亡くなった魂を送る「ひとつ鐘」を鳴らして
ただただ、亡くなった魂の成仏を祈るのです。
お盆に帰って来たご先祖や、友人たちに手もを合わせて来ました。

白蛇弁財天(弁天島)

那智まで山を降りて来てから、少し海沿いを南下した所に弁天島という島があり
そこに「白蛇弁財天」はあります。
hitukiの友人情報から、行ってみることにしました。
(蛇の道はへび!そんなお仲間情報、ありがたいですね。)

ここは干潮の時だけ、歩いて島に渡れるようですが
残念ながら、着いた時は泳がないと渡れないくらい、潮が満ちてるようでした。
しかし、見事な美しさに心を奪われ、感激です。

もう、この光景だけで充分ご利益をいただけたと感じるくらいに。
遠くの赤い鳥居に向かって、参拝。

猛暑の中、日陰のない海沿いの遊歩道で、見ていられるだけここに居たのです〜が
流石に熱中症になりそうで、この場所を後にしました。

巨石奇石マニアのhitukiが、素通りできない橋杭岩で休憩し(必ず停まります。)
帰り道も、まだまだドラマティックな空は魅せてくれました。

何度か車を停めて、撮影することになった夕暮れの雲は、まるで浄化されて空に帰って行くもの
不浄なものか?哀しみを含んだ未練なのか?

見送ることで、色んな思いを成仏させる。そんな感覚になる幻想的な風景でした。
バイバ〜イ。今回はここまでです。

《9月9日9時〜》★募集開始

あなたが豊かさの源泉になる9日間
『豊穣9.9』特別遠隔ヒーリング

外の世界に豊かさを求めても、手に入れた瞬間は満たされたように感じても、すぐにまた「足りない」という感覚に戻ってしまうことはありませんか?

心の奥の「渇き」を満たす、遠隔ヒーリング体験を!!

ひつき事務局
にゃんこ

この記事を書いているのは、事務局にゃんこです。

今回は、にゃんこも同行しています。

新しいマグロの店発見!まぐろのヤマキ!!
少し待ちましたが、待った甲斐が有りました!!
うっ〜〜ま〜い!!

あと、那智に行ったら黒飴ソフト!!外せません!
相変わらず美味しい〜〜♡

さて、次回はどんな龍に会えるのか?また、ご案内します。

熊野妙法山 阿彌陀寺

⚫︎行きやすさ:車のみ
⚫︎秘境度:★★☆☆☆
⚫︎メンバー:車に乗れる人数
⚫︎特記事項:ちゃんと舗装された山道
⚫︎龍度チェック:★★★☆☆
  ここは極楽です。龍も休憩する場所。
⚫︎案内リンク:https://www.myohozan.jp

白蛇弁財天(弁天島)

⚫︎行きやすさ:駅から徒歩、車がおすすめ
⚫︎秘境度:★★☆☆☆
⚫︎メンバー:団体グループOK
⚫︎特記事項:道路から海へ出るとすぐ
⚫︎龍度チェック:★★★☆☆
  ほんとに美しい白蛇さん。
⚫︎案内リンク:https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstm/Dmgzz/152621/

SHINKA倶楽部について

SHINKA倶楽部へのご入会はこちら

YouTube動画

hitukiの宇宙チャンネル配信動画

寄附・応援のお願い

hitukiの活動への応援はこちら

お問い合わせ

ひつき事務局へのお問い合わせはこちら