月の龍めぐり　9月　二見興玉神社 ＆ 豊受大神宮(外宮) ＆ 皇大神宮(内宮) 【厄祓い・運気好転】熊野・伊勢遠隔ヒーリング2日目

9月初旬【厄祓い・運気好転】をテーマに、2日間の連続遠隔ヒーリングを行いました。

2日目は【厄祓い】の禊なのか、朝から土砂降りの雨。昨日の晴天が嘘のようです。

今日は【運気好転】の祈願に伊勢神宮に参拝予定ですが、出だしは雨が小降りになるまで少し待つことになりそうです。

2日目　二見興玉神社 ＆ 豊受大神宮(外宮) ＆ 皇大神宮(内宮)

伊勢神宮に参拝順序としてまずは雨の中の禊として、三重県伊勢市の二見興玉神社に向かいます。

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神社の駐車場で、しばらく雨が弱まるのを待つことにしました。

（まさに禊！バケツをひっくり返したような豪雨でした。）

二見興玉神社

しばらくすると小降りになってきたので、やっと二見興玉神社に参拝です。

何度かここではお詣りの様子をお知らせしている神社ですが、来るたび様子が違います。

よく「どのレイヤーから入るのか」という話をするのですが、このレイヤーの違いこそが「誰と」「いつ」「どんな状況で」お詣りするかが変わるようなのです。

（詳しくはhitukiのライブなどでお聴きください。）

今回は天の窟のお社に火が入っていて、とても気になりしっかりお参りさせていただきました。

小雨の中、夫婦岩前からの遠隔ヒーリングを行おうとしたのですが、

いつもより時間がかかりました。（観光客も多い場所、なかなかよし！といきません）

かなりじっくり時間をかけての遠隔となり、いつものように竜宮社にご挨拶しました。

（今回はメインではなかったようですが・・・）

海は穏やかで、少しづつ空に切れ目が見えてきたように思います。

（雨だったせいか、やたらカエルに目が行きました。龍は雨を降らし、雨はカエルが好き。らしいです。）

輪しめ縄で身をぬぐい、また穢れを祓います。

これでオッケーかな？と少し迷いもあったのですが、遠隔の時のhitukiの儀式。

おみくじは大吉！オッケーなので伊勢神宮へ向かいます。

ランチは伊勢うどん。外宮近くでいただきました。甘めの濃い出汁が美味しかったです。

豊受大神宮（外宮）

雨が少し残ってはいるものの、外宮の森が瑞々しく妖精？何か賑やかにお迎えしてもらってるように感じました。

やっとこの地に帰って来たような、なんとも言えない感覚で、では今までどこに行っていたんだろう？

久しぶりの伊勢神宮ということもあるのですが、外宮は変わらず穏やかです。

ここは、いつもおおらかで豊かな感覚があるのですが、

荘厳とした神聖さに流石の格式をあらためて感じました。

信仰のエネルギーに敬意を感じながら外に出ると、一旦雲が切れ青空が広がって来ています。

（お祭りされていた石は石の神さまのようで、天然石を扱ってるので、キチンとお詣りして来ました。）

そして、そのまま内宮へ向かいます。（どこから遠隔したかは、秘密です！）

皇大神宮（内宮）

内宮は撮影できるところが少なく、外宮と様式の雰囲気は似ているのですが、その格式は王さまが居るような気配。

自分がこの国の国民で、守られていることに気付く、そんな感覚でした。（今までそんな風に感じたこともないのに）

現実に着地し、ここに根差し生きてると実感できる重みがありました。（こちらも遠隔場所は秘密です！）

雲の切れ間からだんだん青空の見え方が広がって来て、内宮を後にする頃にはすっかり青空になっていました。

内宮横のおかげ横丁で、直会の赤福入りかき氷をいただき、晴天になった空模様に終わったことを感じのでした。

駐車場からふと見上げると、大きな虹が出ていて、驚きました。

この虹は大きくて長い時間出ていて、帰り道を見送ってもらってるようで、嬉しかったです。

2日間の【厄払い・運気好転】が約束されたようで、自ずと感謝の気持ちに満ちた帰り道となりました。

今回は、ここまでです。