月の龍めぐり 6月 堀越神社 & 関帝廟 & 四天王寺

今回は、久しぶりに来阪された会員さま中心に、夜に会員集会「大阪金龍会」(厳つい名前の集会です。)の企画があり、それまでに「ぶらひつき」として大阪の四天王寺界隈を散策しようということになりました。

堀越神社や四天王寺は、昨年の「ぶらひつき」で会員さまたちとめぐったのですが、今回は前回参加できなかった方々とめぐることとなりました。(面白いですね!)

月の龍めぐり 3月 堀越神社 & 四天王寺

昨年から静岡在住の会員さまが、関西に定期的に来られる時に「ぶらひつき」と称して hitukiと一緒に寺社仏閣などを、会員のみんなとめぐりたいと企画していただいてます。…

堀越神社は四天王寺近くの大きな道路沿いにあり、寺街の中にある異空間のような神社です。
(知らずに通り過ぎてしまうかも?)
四天王寺の七宮のひとつで、聖徳太子ゆかりの神社のようですね。

今盛りと木に覆われた小さい敷地の中に、白龍社と黒龍社があり、古くてもとても綺麗に手入れされていて、落ち着く神社です。

赤ちゃんのお宮参りや、多くないけど途切れず人が訪れる、大切にされている神社だな〜っと思います。
とにかく、居心地がいいんです。

居心地がよくて、一頻りお詣りしたら、ベンチで落ち着いてしまいました。

本殿の社の裏に稲荷の摂社があり、古い狛犬が鎮座している庭になっているのですが、
ここにある桃ノ木がタワワに実っていて(もうすぐ食べごろ?)、神社の方のお話では
表にあったものを裏庭に移したら、元気に実るようになって、肥やしも何もやってないのに実ってるのよ!とのこと。
豊かな気持ちになりますね〜!

しばらく、雑談して次に行くことにしました。

四天王寺の周り、東門の方へ行くとこの辺りも寺街で、そこに突然現れる中華風の門構えのお寺。それが関帝廟です。

ここはhitukiが昨年訪れた長崎の地の、崇福寺で出会った媽祖さまも祀られてる寺らしく、訪ねたくなったようです。
大阪に古く住む中華系の方々の寺で、三国志に出てくる関羽を祀っている寺なんです。

月の龍めぐり 10月 《縄文紀行》五島列島編 & 長崎

hitukiが受講している縄文講座。今回は、五島列島での受講となったので、前日から長崎県長崎市に入り一緒に受講する友人と崇福寺にお詣りすることにしました。 崇福寺 こ…

門はしまっているのですが、横の引き戸は空いていて中に入れました。
中華な風情で、人気は無くひっそりと落ち着いた(台湾を思い出す)美しい寺だったんです。

お参りの仕方もわからないので、装飾や景色を見ていると、中から女性が出てこられ、とても丁寧にお寺の説明やお参りの仕方など教えてくださいました。お線香代だけで、おみくじまで個別にお代はなく、あとはお布施した感じで気持ちよかったです。

お線香も日本の細身のものでなく、大きく長い棒状で立派です。
教えていただいたようにお参りし(中は撮影はできませんでした。)、媽祖さまにご挨拶しました。

おみくじが台湾の龍山寺を思い出すように、くじを引いてから貝合わせのように木の表裏になったものをサイコロのように振り、表と裏になればそのくじのままの数字でおみくじをいただきますが、表と表、裏と裏ではおみくじを引き直しするそうです。
(実際は3回くらい貝合わせを振れます。)
無事、にゃんこ以外はみな一発オッケーだったのです。(にゃんこは2回目でオッケー出ました。内容は・・・吉でした〜)

このお寺は元々は浄土宗の仏教のお寺だったようで(今も寺には清寿院と書かれています。)、いつの時代か日本で暮らす中国の方々に解放されたようです。敷地内のお墓は日本の檀家さんのもののようで、今の時代とは違うとても平和的な感覚を覚えました。

元々あった観音さまが祀られている別棟などをめぐり、お参りさせていただきました。
お寺の妙齢の女性にとても丁寧に案内いただいき、その対応が心地いいものでした。

ご一緒した会員さまたちは、今回在阪の方はおられず、それぞれ媽祖さまに旅の安全を祈られていたようですよ。
hitukiも久しぶりの媽祖さまに、きちんとご挨拶できたようで・・・なんだか歓待されてるような〜

近くのカフェで休憩後、まだ時間がたっぷりあったので四天王寺の中をぶらぶらすることになりました。
目の前にある東門から入り、まずは亀井堂へ。道すがら、日本の仏像とは思えないようなお不動さんを見つけ、お参りしたのですが・・・これがなんともパワフルで、驚きました。

亀井堂の中はもう閉まっていて、表のお不動さんに自ら手動で井戸から水を流して、掛るのがなんだか面白かったです。(四天王寺で一番好きな場所です。)

その昔はこういう大きな神社仏閣が、今のテーマパークのように人が集う場所だったようで、さまざまなアトラクション?があったようです。
hitukiが話す大黒天、弁財天、毘沙門天の顔を持つ三面大黒天は、これでもか〜!と福の神を合体させた欲張りな構造は、まるで合体ロボのように最強感を醸し出し、その人気が想像できるものでした。
(さらに、象徴される[違い大根]のご紋は、無病息災・厄除けとオールマイティなご利益に、笑いがこみ上げました〜笑)

改めて、hitukiの解説は、歴史背景や怪しい話、そしてその時代の、いにしえの情景が浮かんでくるような、タイムスリップする瞬間を感じるんです。

四天王寺の夕暮れは、大きな敷地の空を龍が舞うような錯覚?イメージ?が湧いてきて、聖徳太子の夢でしょうか・・・

隣の高校?から聞こえる女子合唱団の美声に、うっとり集まるカラスを見ながら、夕暮れの西門(正面)をぬけて今夜の集会場所へと移動したのです。

今回はここまでです。

※会員さま集会「大阪金龍会」は「米Lab百福 上本町店」開催されました。
 最後の土なべご飯の穴子飯、生ショウガが利いて絶品でした〜〜〜♡

ひつき事務局
にゃんこ

この記事を書いているのは、事務局にゃんこです。

今回は、にゃんこも一緒に堪能させていただきました。

四天王寺東門前にある、休憩したカフェはAUN COFFEE【エーユーエヌ】
外人さんが多かった〜。

タルト・タタンとカフェオレで大満足でした〜~〜

次回は、どんな龍に会えるかな〜

堀越神社

⚫︎行きやすさ:電車・徒歩
⚫︎秘境度:★☆☆☆☆
⚫︎メンバー:少人数
⚫︎特記事項:街中の異空間
⚫︎龍度チェック:★★★☆☆
  白龍、黒龍が静かに護る地
⚫︎案内リンク:https://www.horikoshijinja.or.jp

関帝廟(かんていびょう) 清寿院

⚫︎行きやすさ:電車・徒歩
⚫︎秘境度:★☆☆☆☆
⚫︎メンバー:少人数
⚫︎特記事項:街中の異国
⚫︎龍度チェック:★★☆☆☆
  古き良き中華
⚫︎案内リンク:https://www.kanteibyo.org

四天王寺(三面大黒天)

⚫︎行きやすさ:電車・徒歩 
⚫︎秘境度:★☆☆☆☆
⚫︎メンバー:団体でもオッケー
⚫︎特記事項:さまざまな寺の集合
⚫︎龍度チェック:★★★☆☆
  いにしえの夢
⚫︎案内リンク:https://www.shitennoji.or.jp

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