月の龍めぐり　8月　玉置神社 ＆ 大斎原 【ライオンズゲート】5日間連続ヒーリング5日目 最終日

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【ライオンズゲート】をテーマにした5日間の連続遠隔ヒーリング、最終日です。

最終日ということで、奈良県の玉置神社を訪れました。玉置神社は1月にも訪れた神社です［1月 玉置神社　記事］。

玉置神社

ここに祀られているのは国之常立神で、一番はじめに顕現されたとも言われている神さまです。

そして伊弉諾尊（いざなぎのみこと）、伊弉册尊（いざなみのみこと）も祀られています。国産みの神様ですね。ご神体はこの玉置山。

ひと昔前までは、関西からも行きにくい道路事情も、改善されて人が多くなった〜！のです。

この日も人が多く、どうやってヒーリング時間を創るか？がテーマだったのですが、こういう時に新しいアイデアが閃いたり

新技を編み出せるので、今回も何とかできそうです。（さて、どこから遠隔するのかな？）

まず本殿にご挨拶し、三柱社でヨシヨシされ、玉石社で産まれ出るエネルギーを感じ

順にお詣りしていきます。（それぞれ思い入れがあるお社なのです。）

今回は、玉石社からさらに頂上へ向かいます。山頂まで行くと少し人も減り、頂上からは熊野灘が見えるんです。

熊野灘を望むこの方向は東、富士山の方向ですね。（何か符号が・・・）さて、ヒーリングにはここが良さそうです！

玉置山からはいつも、立ち上って来るようなパワーを感じます。それは力強く、穏やかで、静かで、

空に飛び立つ龍を感じさすとても荘厳としたエネルギーなんです。

しかし、おみくじは中吉？何か足りてない気がして、それなら！と、ここから熊野方面へ移動します。

（こんな山の中なのに、Tシャツが塩をふくくらいの汗、暑かったのですね〜、珍しい！）

大斎原（おおゆのはら）

和歌山県の熊野本宮大社を目指しました。本命は本宮より南の広がる平原に、大きく聳える鳥居が象徴的な大斎原（おおゆのはら）です。

ここは熊野川・音無川・岩田川の合流点の中洲にあった熊野本宮の元宮で、江戸時代に水害で多くが流されたようで、今の場所に遷座されたようです。

まずは本宮にお詣りし、ご挨拶します。（なんか事務所の受付のような・・・）

そして大斎原に向かいます。（こちら会長室に取り次いでもらってるような？）

大斎原に向かう途中に、いいお社があるのです。

通り道にあるので、必ずお詣りしてしまうのですが、ここがいいんです！

産田社。伊弉冉尊（いざなみのみこと）をお祀りされてて、女性の守り神だそうです。（受け取る力、キーワードですよ！）

そしてようやく大斎原へ。ここはスケールが違うんです。鳥居の大きさもありますが、さすがの国造りの神さまですね。

ここも人が多くて、新技でエネルギーを降ろしていました。

しかしいつ来ても、鎮魂エネルギーに包まれてますね。心がとても静かになります。

遠隔が全て終了したことにお礼をし、もう一度熊野本宮にお詣り（ご報告）しに戻りました。

いろいろな符号を繋いで考えたり、5日間連続でめぐった場所を思い、改めてその土地に行かなければアクセスできない

感じられないエネルギーをただ受け取ることにしたのでした。（キーワード：伊弉冉尊？）

熊野本宮での『大吉』おみくじで、全てが終了したことを確認し、今回の5日間連続遠隔ヒーリングのプログラムは終了です。

『ライオンズゲート』の期間に楽園への扉が開き、みんなでそこへ向かえるように聖地巡礼のように各所をめぐった5日間。

もうすでに始まりとは違う場所にいるような、パラレル移動感がしています。

さて、ここからの自然な変化を楽しむことにしましょうか。今回はここまでです。